こんにちは。

名刺印刷のプリスタ。」や、チラシやハガキ、冊子の印刷などを取り扱っている「印刷通販のプリスタ。ex」など印刷通販サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。

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背景や文字にグラデーションやベタ塗り等をされるデザインはすごく多いですが、グラデーションをご使用される際の注意点・ベタ塗りの特徴を掴んで制作にお役立てくださいませ。

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※※ベタ塗り・グラデーション

ベタ塗り、グラデーション等を使用されますと色ムラがでる場合がございます。
色ムラに関しましては保証いたしかねますので予めご了承下さい。

ベタ塗りの場合、用紙によってはバリでる場合もございます。

特に、グラデーションを使用され最小値が0%の場合などは1%前後の位置で急激に色が変化する場合がございます。
※グラデーションの色が薄かったり、変化の差があまり無い場合は上手く印字されない可能性がございます。
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※※配色について

色の差があまり無い配色はモニタ上で確認できても印刷物で表示できない場合がございます。
例)
背景K100%のベタ塗りの上にK95%の文字の印字や、5%以下での配色(背景がM2%など)は、モニターの通りに印刷することが出来ません。


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今回でデータ不備に関する記事は最後になります。DTPの基礎となる事ばかりですのでマスターしてデータの制作がんばりましょう!


それではこの辺で。