こんにちは。

名刺印刷のプリスタ。」や、チラシやハガキ、冊子の印刷などを取り扱っている「印刷通販のプリスタ。ex」など印刷通販サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。

イラストレーターで名刺のデータ制作していて、デザイン内に写真や画像を使用される方は多いかと思います。
写真付きの名刺は顔を覚えて頂けるのでとても効果的だと思います。

その様なデータでの注意点を今回はご紹介させて頂きたいと思います。


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配置画像・写真

リンク画像は2種類ございます。

リンク画像
画像を外部からリンクして表示します。データサイズは軽くなりますが、リンクしている元画像が無いと画像が表示されません。

埋め込み画像
画像をイラストレータ内に埋め込みます。データサイズは重くなりますが、リンクしている元画像が無くても画像は表示されます。

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左図のようになっているのがリンク配置です。右図は埋め込みです。
どちらの指定でもかまいませんが、一番確実なのは埋め込み画像でリンク指定していただき、さらに元画像もお送りください。



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自動でリンクされる画像があったり、なかったりとイラストレーターは奥が深いですね。
写真付きの名刺で個性をアピールしてみてくださいませ。
それでは今回はこの辺で。