印刷通販のプリスタ。 スタッフブログ

「名刺印刷のプリスタ。」「印刷通販の総合サイト プリスタ。ex」を運営する株式会社ビットブレーンのスタッフブログ。

名刺印刷といえばプリスタ。で決まり!ですよね?

こんにちは。

名刺印刷のプリスタ。」や、チラシやハガキ、冊子の印刷などを取り扱っている「印刷通販のプリスタ。ex」など印刷通販サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。

イラストレーターの仕様でご注意頂かないと印刷できない機能がございます。
ドロップシャドウ・オーバープリントです。

今回は解除方法をご紹介致します。


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※※オーバープリント

イラストレータのオーバープリントチェックは外してください。
上手く印刷されない原因になります。
ウィンドウ→属性→塗りにオーバープリントにチェックが入っていない事を確認。

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※※透明・ドロップシャドウ

フォトショップでは問題ありませんがイラストレータで透明・ドロップシャドウは使用しないでください。
印刷ミスの原因となります。もし、どうしても使用されるときは一番最後にラスタライズを指定してください。
ラスタライズとはオブジェクトを画像データ化する事で、透明・ドロップシャドウ等を使用された時の不具合を防ぎます。
オブジェクト→ラスタライズ(解像度→高解像度300dpi・背景→透明)を指定。

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またこの様なミスを防ぐ為に仕上がりのカンプ(画面キャプチャやpdfデータ)は必ず同時に入稿する様お願い致します。
カンプが有れば印刷前に弊社でおかしくなっている部分に気付くこともございます。

それではこの辺で。
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名刺印刷のプリスタ。」や、チラシやハガキ、冊子の印刷などを取り扱っている「印刷通販のプリスタ。ex」など印刷通販サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。

イラストレーターで[オブジェクト]→[アピアランスを分割]という機能がありますが、ご存知でしょうか?
意外と知られていない機能ですが、とても重要な役割がございます。
今回は、[アピアランスを分割]をご紹介致します。

名刺フライヤーデータ作成の際イラストレーターで3D効果を適用してロゴなど制作される方も少なくないと思われますが、イラストレータの効果で文字等を変形された時(3D・ワープ等)は必ずそのオブジェクトをアピアランスを分割してください。
アピアランスを分割していないと、データと違うものが印刷される場合がございます
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他にもアピアランス分割は型崩れを防ぐ為にイラストレーター効果を図形化してくれる機能なので
効果を使用された場合はご「アピアランスの分割」を忘れないようにお願いします。

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こんにちは。

名刺印刷のプリスタ。」や、チラシやハガキ、冊子の印刷などを取り扱っている「印刷通販のプリスタ。ex」など印刷通販サービスを運営しているビットブレーンのディレクターの山田です。

今回は名刺やフライヤー・チラシなど作成される際一番最初にするサイズ決めについてご紹介させていただきます。

まず、サイズが決まったら印刷データには必ずトリムマーク(トンボ)を作成してください。
トリムマーク(トンボ)で断裁位置を判断いたしますので必ず確認してください。
印刷サイズのオブジェクトを作成・選択→フィルタ→クリエイト→トリムマーク、
もしくは効果→トリムマークで作成して下さい。

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※※確認用画像
印刷データとは別に確認用のjpeg,png画像もお送りください。
フォント・オブジェクト・画像の確認などをする為に必要になります。
注)確認用画像が無い場合でも、印刷データに問題が無ければ印刷開始となります。



確認用の画像が無いと、元のデザインが分かりませんので、データ不備かどうかの判断がつかない場合がございます。
弊社ではデータチェックに細心の注意をさせて頂いておりますが、確認用の画像が無い為に見落としてしまう場合も考えられます。何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
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